事業内容

鉄に命を吹き込む技術。

金属の性質は百面相のように変化します。

営業品目

鋳物素材の各種熱処理 一般構造用鋼の素材熱処理
光輝焼なまし(球状化焼なまし含む) 光輝焼ならし

光輝焼なましとは?

光輝焼なましとは?

鉄鋼の表面の酸化、脱炭を防ぎ、光沢のある金属表面を保つために中性ガスまたは真空中で加熱し、焼なましを行なうことを、 光輝焼なましといいます。主として薄板または仕上がり製品などの焼なましに応用されています。

焼ならしとは?

焼ならしとは?

鋼を800~900℃(オーステナイト化温度)まで加熱した後、空気中で冷却し標準状態にする熱処理のことです。 圧延・鋳造、鍛造などで製造された製品内部の残留応力を除いたり、粗大化した結晶粒を微細化することにより機械的性質の改善を図ります。

ページTOPへ